剛毛で髪の毛が多かった女性が薄毛になり地肌が丸見え

女性でもヘアケアのやり過ぎは、剛毛で髪の毛が多くても薄毛になり地肌が丸見えるようになることもある。

剛毛で髪の毛が多い人は毛を育てる力が強いので、対症療法で薄毛が治ることが多いです。

今回のご相談者は、そんなタイプの人でした。案の定温熱療法で一度元に戻ったが、再度薄毛になってしまい何をしても戻らなくなってしまったようにおっしゃっていました。

現在、シャンプーしないと頭皮がベタベタで朝晩1日2回シャンプーしているらしい。

温熱療法で戻ったので、10年後に再度3年通ったが戻らなくなり、いろんな育毛剤を使うもダメで、他の育毛サロンに通うも上手くいかないので、どうしたら良いのかとご相談にいらっしゃった。

やってきていることは、外部からの力で何とか髪の毛を育てよう生やそうとする育毛方法なので、初期の頃は戻ることがあっても、後々ではマイナス面も増えてくることが多いので戻らなくなることが多いのです。

いくら取り組む方法に効果があっても、取り組む人にそれを活かす力がないとかマイナス面が多いと効果に繋がらないのです。

毛を育てる力が強く、剛毛で毛が多かった38才の女性のご相談です。Cocoon育毛相談室にお越し下さいました。

お写真はありませんが、太くて針金のように固く本数も多かった髪の毛が、細くなり柔らかくなりボリウム感が無くなったとおっしゃっていました。

女性の場合は、元々薄毛とかハゲには縁がないと思っている人がとても多いです。

もともと太くて硬くて本数が多かった場合には、まさか自分が髪の毛のことで悩むなんて思いもしないです。でも、女性であっても普段のヘアケアの習慣や食事等の不摂生が積み重なると薄毛になることがあります。

薄毛になったからという理由での対処法次第では、女性でも部分的に髪の毛を無くすこともあります。簡単に考えていると地獄を見ることもあります。

縮毛矯正と頭皮の洗い過ぎで毛を育てる組織が弱ってしまっている状態ですね。

それにマイナスの影響を与えているのが、更年期が近づきエストロゲンの減少が始まっている可能性があることと、PC業務による気の張りでの不眠症ですね（たぶん自律神経が興奮した状態が続いている）。

救われるのは、元来毛を作り育てる素質がすごくあると言うこと。ケアの方法さえ間違わなければ、年齢のこともあるので元に戻るとは言えませんが、それに近づくことは可能です。

弱った頭皮の改善と自律神経の興奮を鎮める習慣が必要

問題と思われることを箇条書きにすると以下のようになります。

弱っている頭皮の緊張を解し本来の状態に改善し血が正常に巡る状態に回復するケアが必要。それは育毛相談室コクーンで提供している製品を使った「血余の育毛方法」のことです。

そして、自律神経の興奮を鎮める為にお風呂は湯船にゆっくり浸かり体を温めて、心身の緊張を解した上で、お風呂上りに軽いストレッチと肩と首を回して動かすケアが必要になります。

当然ですが、不眠症をを解消する為にも、ご入浴法の見直しと朝日を浴びながらのｳウォーキングも必要ですね。

以上のような育毛方法が必要ですね。弊社の製品を使って「血余の育毛方法」を採る以外のことは以下の2つの電子書籍をご参照下さいませ。

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