極端に皮膚が弱いのにカラーの連用で薄毛になった更年期の女性

更年期の女性に多い薄毛になり治せないパターン。若い頃からのカラーの連用で薄毛になり、更年期頃からのカラートリートメントで薄毛を治せなくなっている女性が多い。

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女性はカラーの連用で薄毛になりカラーの連用で薄毛を治せない

女性の薄毛に多いパターン、極端に皮膚が弱いのにカラーの連用で薄毛になり更年期で薄毛を治せなくなっている。

今回は40歳代後半の更年期真っ最中の女性のご相談者です。

この方も女性が薄毛になり薄毛を治せないパターンにハマっていました。薄毛を治せない大きな原因がカラーの連用です。

最近はシャンプーすることで髪の毛が染まるとかトリートメントで髪の毛が染まる製品で薄毛を治せなくなっている女性が多くなっていますね。

カラーをどうするがご相談で分かる

この女性は遠方の方でしたのでメールでご相談下さいました。メールでのご相談で分かったことは以下の通りです。

洗い過ぎで頭皮の皮膚常在菌のバランスを崩して臭いが出て、洗い過ぎとカラー剤の影響で頭皮が痛んでいるからムズムズ痒いのだと思われます。

皮膚が弱いのに30才後半まで気にならなかったのが不思議なくらいです。

結果、更年期による心身に余裕を無くしたことも絡み、ご自身本来の髪の毛を育てられなくなっていたのでしょうね。

カラーの悪影響を防ぐの最優先

何はともあれ、皮膚が弱く更年期なのですから以下のことを考慮にいれた育毛方法を採る必要があります。

  1. 皮脂を取り過ぎないシャンプーで頭皮を洗わず髪の毛のみを洗う
  2. 洗う行為や異物から頭皮を守ること
  3. カラーはしない・カラートリートメントは使用しない。どうしてもするから、頭皮を保護してからヘアマニキュアにする
  4. 痛んでいる頭皮を修復し自然な血行を取り戻す為のケアを行う
  5. 貧血と更年期なので食事には気を使うこと。

    植物性のタンパク質・魚介類・緑の濃い野菜を大量に摂る・発芽玄米を摂り、小麦粉製品は摂らない

以上のような育毛方法を続ける必要があります。

年齢的に細胞分裂が穏やかになる年齢でもあり更年期でもあるので何年も継続です。

ケアを始められて4年になります。最初の頭皮の異常=ムズ痒い・脂臭いが無くなり、気になっていた部位が気にならなくなったと連絡を頂きました。

女性の薄毛はカラーの影響をどうするかが大きなテーマの一つですね。

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