頭皮の皮脂を取りカラーをするのが薄毛の原因
頭皮の皮脂を取り清潔にしてカラーをするから薄毛になるのです。
だから、カラーの影響をいかに防ぐかが、薄毛を改善するのに必要なことになります。
面倒なことを嫌がる人が多いですが、そんな面倒なことをせずに効果だけを求めるから薄毛を治せなくなっているのです。
一番大切なことは頭皮を保護すること
カラーをする前に以下の前準備をしてからカラーをします。
美容室でカラーをする際にも、以下の前準備をしてから美容室に行くようにして下さい。美容室に行ったら、全てお任せにして下さい。
- ホホバオイル7割に対してアルガンオイル3割を混ぜたものを頭皮に塗り込みます。
(ホホバオイル・アルガンオイルは、Amazon等でお求めください) - 「薄毛の第一原因:ヘアケアの悪影響を防ぐ」記述のシャンプー法を参考にして、髪の毛に付いたオイルを落としておく(美容院に行く場合は、ドライヤーで乾かしてから)
- その後にカラーで髪の毛を染める、か美容院に行き染める
(できればヘナで染めるかマニュキュア方が良い) - 泡立てたシャンプーで頭皮と髪に残っているカラー剤を落とす
- お風呂では湯船に浸かり、頭皮に汗をかくこと(中々汗をかけない場合は、シャンプーキャップを被るか、タオルで頭皮を覆って湯船に浸かって下さい)
自然のヘナかマニュアが良い
弊社の相談室で女性の薄毛の改善傾向や髪の毛の痛み具合を見ていると、自然のヘナかマニキュアが良いです。
自然のヘナの場合は染まるのに時間がかかるとか、マニキュアだとすぐに色落ちするとかマイナス面がありますが、その分頭皮への悪影響がとても少ないです。
簡単にすぐに希望の色に染まる、と言うカラーが一番駄目です。
このカラーをしながらの育毛のケアは効果に繋がりづらいだけでなく、マイナスになることもあります。