頭皮の対症療法か根治療法か

現在、世の中に流行っている育毛方法のほとんどは出ている頭皮の症状に対する対症療法。対症療法は薄毛の原因・問題点を考慮しないので、効果は早いが最終的な改善率は低いです。

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育毛相談サイトは頭皮・心身の根治療法

育毛相談サイトが運営する育毛相談室・メールでの育毛相談・電話での育毛相談は、対症療法の為に行っているのではありません。

根治療法=頭皮と心身の健康と元気を取り戻し「血余」になる為に、あなたのことをより深くお聞きする必要があります。

「ここの頭皮の毛が薄くなっている。どうしたら良いか?」の答えを導き出すには、対症療法なら「発毛効果の高いミノキシジル系の育毛剤を使うと良い」と答えが出てくるでしょう。

対症療法の場合、発毛はしてくるのですが、本来の頭皮と心身の健康と元気を取り戻しているわけではないので薄毛は改善しないのです。

が、根治療法なら「あなたの職業は?あなたの体質は?どんなシャンプーを過去使ってきた?今使っているシャンプーは何?カラーをしている?しているなら何歳から?今まで使った育毛剤は何?」等々をお聞きした上で、なぜそこの部分の毛が薄くなっているのか根本的な原因(健康でなくなり元気がなくなっている原因)を予測した上で、あなたの頭皮と心身の健康と元気を取り戻す=血余の育毛方法を指導することになるのです。

だから根治療法は改善率が高い。

根治療法の育毛相談は面倒

根治療法を行う場合、何が「あなた」の薄毛の原因になっていて、何が育毛の問題になっているのか(健康でなくなり元気がなくなっている)原因?を明らかにすることが先決になるので、結構面倒なのです。

面倒なんですが、少しでも確実性を上げる為に、育毛相談サイトではどんなご相談であっても、詳しくお聞きした上で対策としての育毛方法を採るようにしています。

女性は、頭皮と心身の健康と元気度が改善されてくると、ゆっくりと薄毛は改善されていきます。

ただし、過去に育毛系の医薬品を飲んだり頭皮に使っていると、良い時と悪い時の波がとても激しいい傾向にあります。

AGAであっても同様

AGA=男性型薄毛の場合、男性ホルモン=テストステロンが5αリアクターゼ2型の還元酵素の影響でジヒドロテストステロン(DHT)に変換され、角化細胞の成長を抑制する。

だから、テストステロンと5αリアクターゼ2型の結びつきを阻害しジヒドロテストステロンが生成されなければ良いじゃないか?となり、その為にフィナステリドが処方されています。

根治するわけではないので、フィナステリドを飲まなくなると元に戻るだけでなく、もっとひどい薄毛や毛が無くなることもあります。

根治する為には

ジヒドロテストステロン(DHT)は、頭部では角化細胞の成長を抑制しますが、他の部分では角化細胞の成長を促進する方にも働きます(この違いが出るのは、遺伝子の影響だと言われています)。

この正反対の働きがなぜ起きるのか?を考慮して対策を考慮するのが根治療法です。

弊社では、頭皮と心身の健康と元気度(血流・血行の良さ)が遺伝子の働きに影響していると考えているので、ご自身の頭皮や心身の健康と元気度(血流・血行)が良い状態を維持することを助言・実践して頂いています。本来の頭皮と心身の健康と元気(血流・血行)を取り戻すのが根治療法だと考えます。

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